ElasticsearchのDisk-based shard allocation機能について

現在Elasticsearchを使用しているディスクの容量が不足してきたため、新しいディスクを用意して、そちらに移行することを検討しています。

Elasticsearchは、Disk-based shard allocation機能によりディスクの使用量 or 使用率を監視しており、デフォルトであればディスク使用率が95%を超過するとindexがread-onlyになる、と認識しています。
なお、使用しているElasticsearchのバージョンは7.3.1で、rpmパッケージではなく、tar.gzをダウンロード・展開して使用しています。

<参考>
https://www.elastic.co/guide/en/elasticsearch/reference/7.x/disk-allocator.html

このElasticsearchのディスク使用率監視の仕様についていくつか確認したいことがあります。
・質問1
Elasticsearchがディスクの使用率を監視しているのは理解していますが、Elasticsearchのプロセスが、自身がどこのファイルシステムで起動されたのかをどうやって認識しているのでしょうか?

・質問2
質問1と少し重複するかもしれませんが、新しく用意したディスクに作成したファイルシステムへ元のElasticsearchのデータを全てコピーして、コピー先でElasticsearchを起動すれば、起動されたElasticsearchが監視するファイルシステムはコピー先のものへと動的に変更されるのでしょうか?
それとも監視するファイルシステムを変更するために何かしら対応が必要になるのでしょうか?

・質問3
Elasticsearchが監視するファイルシステムを変更できたとして、現在Elasticsearchが監視しているファイルシステムが変更できたことを確認する方法はあるのでしょうか?
例)・このコマンドを実行して、実行結果の○○という項目の内容で確認できる
・Elasticsearchのログに、起動に出力される「△△~」という行の内容で確認できる

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