Kibanaのvisualize -> metric/data tableでのstandard deviation

kibanaのvisualizeで、metricを使って、標準偏差を表示させる、というごく簡単なことをしようとしています。データは、csvファイルでごく簡単な20行のデータを入れています(data visualizerによるimport)。
環境は、docker-hubからpullした、elasticsearch,kibana 7.3.1になります。

ドキュメントによると、https://www.elastic.co/guide/en/kibana/7.3/metric-chart.html
には Standard Deviation の記述があり、”Select a field from the drop-down.”ともあるので、AverageやCountなどと同様に、metric-aggregationのdrop-downの選択肢にでてくることを期待しているのですが、選択肢にありません。visualize->new visualization->metric と選んで投入したcsvのindexを指定しています。
standard deviationの利用について、何か見落としがあるのでしょうか?

ちなみに、docker.elastic.coのdocker imageでバージョン違いの6.8.3でも試してみましたが同様に選択肢にありませんでした。

また、metricではなく、visualize のData Tableについても、問題があります。こちらは、aggregation に standard deviation の選択肢がでます。しかし、実行すると、upperとlowerの表示(standard deviation bounds相当)がなされますが、肝心のstandard deviationの値が表示されません。正直なところ、肝心の値をなぜ表示しない仕様?なのか、理解に苦しんでいます。

参考までに、ドキュメントを参照して、kibanaのdev toolsのconsoleのquery で、extended stats aggregation をセットして実行すると、戻り値にstandard deviationの値が入っているので、metricなどでうまくその値を利用できるやり方がわかればいいのですが、よくわかっていません。(はがゆい...)

長々書きましたが、ドキュメントの記述にあるとおり、standard deviation の表示ができるものなのか、知りたいと思います。よろしくお願いします。

こんにちわ

MetricのVisualizationでStandard Deviationが出ない件について、下のIssueが関係しそうです。

Just for the information why this vanished: We merged gauge and metric implementation in 5.6, but had to revert it again in 6.1, due to several issues, so that got lost by reverting that implementation again.

Kibana6.0.0で確認してみますと、確かに表示されています。

image

このIssueは、今でもOpenになっていることから、7.3でも出ないのでは?と思ました。

解決策になるかどうかわかりませんが、Time Series Visual Builder(TSVB)からMetricを選択すると、Standard Deviationが表示させることができるようです。
代替案になるかもしれません。

同様にTSVBからData Table形式も出せるようで、こちらはrawを選択するとupperやlowerでないstd_deviationの値が出せます。
テーブル表示の場合、Group Byする項目が必要となっているところに留意ください。

ご参考になれば幸いです。

こんにちは。

TSVBでの表示できました。代替案を示していただいて、大変助かりました。
ありがとうございました。

6.1以降でissueがopenになったままで修正されていないのだとすると、documentのほうにも、何らかの注釈を付加して利用できない旨が伝わるとよいのですが。

これからどんどん新規で触れられる人がでてくると思いますが、混乱しなくてすむと思います。今回の内容だけではないでしょうから、documentにタイムリーに反映するのはなかなか難しいと思いますが。

今後も活用していきたいと思います。