Kibanaで前回の値との差分表示


(Kanekotky) #1

単調増加する値のデルタ値(前回の値との差分)をkibanaでグラフ表示したいのですが、可能でしょうか。

logstash等でそのような別フィールドを作って計算して入れておくしかないでしょうか。

kibanaのバージョンは、4.2.6 or 5.1.1で検討しています。よろしく御願いいたします。


Kibana グラフの重ね合せ
(tsgkdt) #2

時系列データでなら、timelioneの標準的な書き方で対応できるかと思います。

.substractで前回分(今回は1日前と仮定して offset=-1d)の引いた値を求めることで、増分グラフを出してみました。

.es(index='kibana-test', metric=sum:val, timefield='@timestamp'), .es(index='kibana-test', metric=sum:val, timefield='@timestamp').subtract(.es(index='kibana-test', metric=sum:val, timefield='@timestamp',offset=-1d))

青っぽい線が生データで描画したグラフ、赤の線が前日との差分(増減分)を表示したグラフになります。
5.xならば、timelionもダッシュボードに入れられるので、簡単かなと思います。

以下、試した環境です。

es: 5.1.1, kibana:5.1.1 ともに公式Dockerを利用。
index名: kibana-test, type: test にこのようなデータを追加しました。

id date val 期待される増分
1 2016-12-11 1 1
2 2016-12-12 5 4
3 2016-12-13 10 5
4 2016-12-14 20 10
5 2016-12-15 40 20

参考) Kibana Timelion - Series Calculations - Difference from One Week Ago


(Kanekotky) #3

ありがとうございます。timelionすごいですね。

timelion以外の方法は無さそうですかね。
timelionの導入も検討してみます。


(tsgkdt) #4

kibanaのVisualizationで、となりますと、似たような質問がkibanaの方の書き込みにありました。
ヒストグラムの棒グラフで差分表示するイメージだと思いますが、描画するソースに手を入れているように見えます。

試せてませんが、ご紹介まで。


(Shota Ito) #5

Kibanaを5.1.1を導入されるのでしたら、Timelionはデフォルトで導入されているため試しやすいかと思います。
※Kibanaの4系は自分でプラグインを導入しなきゃいけないので、多少手間かもしれません。
また、Timelionが導入されているとVisualizeにTimeseriesというものが導入されており、これはTimelionのVisualizeバージョンといったイメージになります。
個人的に使い分けているパターン分けとして、

  • Timelion
  • 最初に試行錯誤しながらクエリを試す時
  • VisualizeのTimeseries
  • Timelionで試したクエリをダッシュボードに表示したい時

ご参考まで。


(Kanekotky) #6

情報ありがとうございます。描画するソースに手を入れるのはハードルが高い環境なので、やはりTimelionを検討します。


(Kanekotky) #7

使い分けの例、大変参考になります。ダッシュボードに他のVisualizeと並べて表示できるのはとてもありがたいですね。
情報ありがとうございました。


(system) #8

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